幼いくま 

おばあちゃんちの夏はかわらない 

ぼくとおとうさんは同じ夏

 

どんなに世の中が変わってもいなかのおばあちゃんちに行くと、そこにはおとうさんがすごした子供の頃が残っている。そんななつかしさを表現しました。

 

「ぼくもいくよ

 

ちょっとでかけようかしらと思っていると

ちゃんと感じ取って

むじゃきな目で「ぼくもいくよ」と見上げていた小さな息子。

 

とっても時間がかかってしまうけれど

やっぱり置いていくわけにはいかないね。

 

 

 

 

 

忘れない今日のこと 

きみとぼくの記念日だね

 

とっても素敵なものをもらった時の

その瞬間の感激は大きくなっても忘れない。

 

 もらったくまをぎゅっと抱きしめたときの

こどもらしさ大好きです。